あばしりとあつぎの自然 3

厚木クリオネ後期については、前期の会期延長により後期日程も後ろ倒しになり、今のところは開催予定で準備中とのことです。
後期では「流氷にタッチ!」という、網走市から送られてきた本物の流氷に触るイベントをはじめ「タンチョウが舞う、オホーツク」と題して、濤沸湖水鳥・湿地センターの秋山さん、「ヒグマが棲む、オホーツク」と題して斜里町立知床博物館の村上さん、「あばしりとあつぎのむしくらべ」と題してあつぎ郷土博物館の槐さん、の講演会が予定されていましたがいずれも早々に中止が決定。他の展示のみの予定です。
槐さんは今回の特別展の立役者。バッタの専門家でもあり本も出版されていますので、子供達にとっても楽しい時間になっていたはずです。
毎日毎日、新型コロナの陽性者数の報道など暗いニュースばかりですが、何とか後期だけでも開催して、ダイナミックなオホーツクの魅力と厚木市の魅力を感じていただきたいと願っています。