クリオネ水槽、もう1台

神の子池先日1週間ほど道東へ出張。もともとは8月中に行く予定でしたが、コロナ第7波の真っただ中でやむを得ず延期していました。日程が決まった後、以前に弊社のクリオネ水槽をご購入され、会うたびに「これはいいものだ」とおっしゃって頂いている方に「行きますよー」とご連絡。1年中ぷっくりとした元気なクリオネを飼育できていることにご満足されているので、もう1台お勧めしたところご購入のお返事を頂き、製造途中だった水槽を仕上げて出荷しました。当日は、設置しやすいように事前に準備を整えて頂いたおかげもあって無事に設置できました。

その日の夜は、わざわざ朝に市場で仕入れてきた大きくて立派なサイズの高級魚のメンメ(キンキ)2匹を事前にお店に持ち込んで振る舞っていただきました。湯煮と刺身ともに脂がノリノリで最高に美味しかったです。大阪では数万円はすると思いますが、鮮度も含めてこれだけのものは食べられないかも知れません。その他にもアブラガニや地元産の刺身の盛り合わせ等、なかなかこちらでは食べられないものばかりで本当に贅沢な夕食でした。心からのおもてなしに感謝の気持ちでいっぱいです。

画像は取引先に向かう途中に立ち寄った「神の子池」。近くの摩周湖からの伏流水が湧き出ている青く澄んだきれいな池です。渓流魚のオショロコマが気持ちよさそうに泳いでいました。

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