王将戦 in 高槻

高槻将棋駒明日から2日間の日程で第72期ALSOK杯王将戦七番勝負第2局(高槻対局)が、「摂津峡花の里温泉 山水館」において開催されます。藤井聡太 王将と羽生善治 九段の戦い。どちらにも頑張っていただきたいです。
弊社が所在する高槻市は、高槻城 三の丸跡から江戸時代の小将棋や中将棋の駒が多数発掘されており、古くから将棋とゆかりがある街で、2024年秋には関西将棋会館が高槻市へ移転してきます。今、街をあげて盛り上げていこうとしています。
https://www.youtube.com/watch?v=1Gjq93vOp0s

会場となる山水館さんのすぐ近くにある「美人の湯 祥風苑」さんを以前はご兄弟で経営されており、私も多いときでは週に1度は事務室に顔を出させて頂いておりました。帰る頃になると弟さんは「温泉でも入って行き~な」とニヤっと笑って入浴のバンドをくれます。お湯はぬるっとしていて、他の温泉にはない肌触りでとても濃い泉質だと思います。源泉を使った「から揚げ」が名物です。
今はお兄さんが山水館を、弟さんが祥風苑を経営されておられます。
お兄さんは、弊社のポスターをわざわざイラストレーターで作って館内に掲示して頂いたり、私が喜ぶであろうと気を利かせてくださるような方です。

以前は、たまーに弟さんから「下田くん、いま電話いい?」とお電話をいただくことがありましたが、最近はありません。街でばったり会うことがある祥風苑の事務員さんによると、かなりお忙しくされているご様子でした。
今年はコロナ禍も落ち着いていくようなので、久しぶりに顔を出しに行こうと思います。

・・・と昨日、上記のブログを準備して、本日の夜にUPしようとしていたところ、なんと夕方に事務員さんと街でばったり会いました。なんというタイミング! 祥風苑には今はヤギとウサギがいるそうです。
え??

画像は高槻城 三の丸跡から出土した「将棋駒」です。

 

 

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