高槻市長

高槻ジャズストリート2023今月23日に投開票の高槻市長選・市議選が行われています。
昨日、阪急高槻市駅前を歩いていると濱田剛史市長が4選を目指して選挙演説をされていました。近寄り名前等を申し上げると「ああ、ああ!」と私がどこの誰かをすぐに認識して頂き、少し会話をさせて頂きました。濱田市長とは1期目のときから間接的にご縁があったものの、お会いするのは初めてでした。地元のケーブルテレビでは良く拝見しており、その気さくなお人柄そのまま。高槻市を愛し、より良い街づくりに貢献したいという強い意思を持ち、その目的を達成させるための手段として市長という職に就きたい。他の候補者さんからは見受けられません。他の選挙でも感じることですが、首長や議員になること自体が目的のような方が増え、まるで就職活動だなと思います。
濱田市長が就任されてから高槻市が良くなっているのをー市民として実感しています。

以前、京都商工会議所に加盟していたときに京都商工会議所と大津商工会議所の合同イベントがあり、当時大津市長だった越直美さんにお会いした際に「高槻の会社なんです」と高槻市の話しをすると、「濱田市長は私が司法修習のときの指導教官だったんです」とおっしゃっていました。濱田市長は元検察官・弁護士でそもそもの根っこが大変優秀な方です。中核市市長会会長も務められています。

余談ですが、そのイベントの際に船内通路でほろ酔いの門川京都市長にもご挨拶。
市長はニコニコしながら「スマホ持ってる?」
私「持ってます」
市長「これ貼っといたら(電波の)感度あがるで」
と言って着物の袖から市長の似顔絵入りの「にほんしゅでかんぱいしておくれやす」と書いた千社札シールを貼ってくれました。これは京都市の清酒普及促進条例のシールで、門川市長はほろ酔いながらも仕事を忘れず一生懸命PRされていました。清酒の普及に行政が力を入れるとは京都らしいですね。
その後、スマホの感度は上がらなかったのは言うまでもありませんが、門川市長の好感度は上がりました。日常的にケンカ腰で話す首長が増えてきた中、高槻市長をはじめ周辺地域の首長さんは皆さん穏やかな方ばかりです。
濱田市長には当選してひきつづき高槻市政を担っていただきたいと思います。

画像は5月3・4日に開催される第25回「高槻ジャズストリート」のポスター。
https://www.0726.info/
今年は、♪HEROでお馴染みの麻倉未稀さんや宇崎竜童さん、山根康広さんをはじめ多くのアーティストさんが高槻市内の60会場に出演されます。ジャズバンドの生演奏が聴ける市バスも走る、という高槻がJAZZ一色の2日間。入場無料です。お近くの方は是非!

【訂正】 濱田市長とお会いしたのは初めてではなく、10数年前に不幸があった際に実家に弔問に来て頂いていたことを思い出しました。その節はお忙しい中、わざわざお越し頂いてありがとうございました。

未分類

前の記事

水族館へ納品
未分類

次の記事

中村ローソクさん